山梨クィーンビーズ

TICKET

BLOG

活動報告

BLOG

山梨QB 関東実業団選手権大会で初優勝!

-最優秀選手に横井キャップテン-

準決勝で、メディセオ(埼玉1位)を破り、昨季と同じく決勝に駒を進めた山梨QB 。丸紅(東京2位)を破って決勝に進んだミツウロコ(東京1位)と対戦し、80:67で勝利し、初優勝。
昨季は、準優勝に終わっただけに、選手たちの喜びも一入。
最優秀選手賞に横井キャップテン、優秀選手賞に飯島副キャップテン、近内(郁)選手、津田選手が受賞。

<準決勝・11月21日(土)、15:00~平塚市総合体育館>
駆けつけていただいた保坂武後援会長(甲斐市長)さんらの大声援を受け、スタートから、攻守にわたって山梨QBペースで展開し、85:60と快勝。
厳しいディフェンス、リバウンド・ルーズボールへの執着など、準々決勝戦とは打って変わって、山梨QBらしさが発揮された試合。
この試合では、ベンチに入った15名が出場し、力いっぱいプレー。出場機会の少ない選手にとって、大きな経験に。
1Q-18:9  2Q-22:14  3Q-25:14  4Q-20:23

<決勝・11月22日(日)、14:30~代々木第二体育館>
どちらも負けられない一戦とあって、スタートから、激しい試合展開。
1Qは、厳しいディフェンスでプレッシャーをかけるが、相手のシュートの精度が優り、4点のビハインドを負って、2Qに。
2Q に入っても、平尾らがプレッシャーをかけ続け、パスミスや24秒ルールのバイオレーションを誘う一方、津田のリバウンドからのシュート、近内(瞳)のドライビング、横井のジャンプシュート、近内(郁)の連続3Pなどで、34:32と逆転し、後半へ。
後半に入っても、一進一退の展開が続くが、山梨QB のスピードある攻撃に、相手のファールが多くなり、3選手が5ファール退場。
終盤まで予断を許さない展開が続くが、残り3分半、ルーズボールに食らいついた近内(郁)からボールを受けた飯島がシュートを決め、流れは一気に山梨QBに。
厳しいディフェンスを徹底し、焦らず、粘り強くプレーを続けた山梨QBに勝利の女神が微笑んだ一戦となった。
1Q-13:17  2Q-21:15  3Q-16:16  4Q-30:19

この大会で6位以上となったことで、全日本実業団選手権大会(平成28年2月11日~14日、仙台市)への出場権を獲得しました。
また、来年元日から全日本総合選手権大会(オールジャパン)が始まります。
両大会とも、全力で戦いますので、皆様の応援、宜しくお願いします。

(試合結果の詳細は、関東実業団バスケットボール連盟ホームページで)

最近の投稿

カテゴリー