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VSトヨタ紡織 第二戦
- 2017年10月29日
- admin
敗れはしたが昨日の試合結果は初勝利を期待させるものであったが、昨日の試合結果はトヨタ紡織に火をつけてしまったようだ。
水上HCは試合後「昨日の結果から『相手を圧倒する』とでも言うようなトヨタ紡織の選手たちの気迫に飲み込まれてしまった。昨日ある程度出来たインサイドのオフェンスとリバウンドが今日はダメだった。出来る事がいつでも出来るようになる事が必要だ」と語った。
藤井選手のコメント
昨日、ウチが気持ちの入ったゲームをした結果、今日のトヨタ紡織は向かってくる気迫がすごかった。それに対してチーム全体が「立ち向かう」ではなく受けに回ってしまった。「やられたらやり返す」くらいの気持ちを持たないと勝ちにつながらないし、私たちベテランが若い選手をその方向に引っ張って行ける様にしなくてはならない。
内堀選手のコメント
今日は一方的な試合展開の中で、ポイントガードとして自分が点を取るだけで無く「どこから攻めるか」、「どの選手が調子が良いか」見極めて試合を組み立てられる様になる事が必要だと感じた。
エン ルー選手のコメント
ドリブルに対してよりが早いなど相手のプレッシャーがキツかった。トヨタ紡織のオフェンスに対して自分たちが振り回され、最後にシュートを打たれるケースが多く、もっとボール保持者にあたって簡単にパスさせない様な工夫が必要だった。
Photo:Kobayashi