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山梨クィーンビーズの卵料理Vol.2
- 2018年01月22日
- admin
先月からお送りしている山梨クィーンビーズ・オリジナル卵料理のご紹介です!前回のレシピ、活用していただけたでしょうか?
今回のお料理は不足しがちな野菜をたっぷり、美味しくとっていただくレシピをご紹介します。
今回も、美味しい「タマゴ焼き」も販売している中島鶏卵様(株式会社中島鶏卵市場 甲府市国母6丁目4-4(甲府地方卸売市場内))からご支援頂いている卵を使用しています。
野菜とツナの卵とじ(一人当たり約280kcal)
★材料5〜6人分
卵:10個 (タンパク質)
ピーマン:5個 (ビタミンC)
パプリカ:1個 (ビタミンC,A)
ほうれん草:1袋 (鉄、カルシウム)
小松菜1:袋 (鉄、カルシウム)
ニンジン:2本 (ビタミンA)
ツナ缶:2缶(たんぱく質)
固形コンソメ:1個
しお、こしょうなど
★準備
ピーマン、パプリカ、にんじんは千切り
小松菜、ホウレンソウは3〜4cm幅に切る
卵はボールに割りほぐしておく
★作り方
2.強火で、ニンジン、小松菜、ほうれん草の茎の部分をいれて、炒める。
3.2に油が回ったら、パプリカ、ピーマンをいれて炒める。
5.野菜にある程度火が通ったら、ツナをいれて炒める。
6.5が混ざったら、お湯1.5カップ程度と、固形コンソメをいれて味を調える。塩、こしょうなど、好みで調整。
7.割りほぐした卵を回し入れて、中火にする。
8.中火のまま、蓋をして約10分。卵に火が通ったら完成。(火の通り具合はお好みで。)
ピーマンなどの野菜が苦手なお子様には、野菜をサイコロのように小さく切ったり、じっくり火を通して、野菜が柔らかくなるまで煮込んでから、卵を入れるなど手を加えると食べやすくなります。
なにしろピーマンに含まれるビタミンCはレモンの約2倍、トマトの約5倍もあるんです!
選手には、野菜そのものの味を楽しんでもらうため、味は薄味になっています。卵をいれてから煮込むことで、野菜から出る栄養も旨味も残さずとれるので美味しくてヘルシー。ぜひお試しください!