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サマーキャンプ初日の総括
- 2018年07月14日
- admin
流れを変えた2ガード(内堀・星田)
内堀・星田とともに2シーズン目を迎える水野
初めてWリーガーと対峙する新人三名(後藤・瀬山・木本)が緊張した表情でコートに立っていた反面、2シーズン目を迎える3名(内堀。星田・水野)の落ち着いたプレーが印象に残った初日だった。
そこにリーグ3年目で円熟味を増す中堅、ベテランが加わり好発進のサマーキャンプ初日となった。
水上HCのサマーキャンプ初日の総括です
「富士通戦は初戦ということもあり雰囲気に飲まれ10-31と相手に走られたが、2Qから内堀・星田の2ガード多用し、プレス気味のディフェンスアタックでスリーを狙い、外れても横井・津田がリバウンドに飛び込めたことでボールを確保でたことで、好転しはじめ2Qで36得点、富士通に45-46と迫れたことでチームに勢いが付いた。富士通には7点差で負けたものの良い流れのまま東京羽田戦に臨めた。
両チームともに代表選手が抜けて入るものの、当初の目標である1試合70点以上を取るという目標は達成できた。
また、Wリーグでの試合は初めてとなる新人3名にもある程度の時間プレーさせることが出来たことは明日以降に繋がってくると思う」