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VS 日立ハイテク 第二戦
- 2018年10月29日
- admin
Photo:Kobayashi
山梨クィンビーズ 74 ● - ○84 日立ハイテク
ボックススコアはこちらでご覧ください。
前半積極的なディフェンスからチャンスを掴み、38-42と4点差で折り返したクィーンビーズだが、3Qインサイドを攻められ点差が開くとその差を縮めることが出来ず10点差での同カード2連敗となった。
試合後話を聞いた、ヘッドコーチ・選手からは
言葉の表現は違うが「決め切る場面で決めるハイテク、決めきれないクィーンビーズ」というキーワードが聞こえてきた
昨シーズンも接戦を演じるも今一歩及ばないゲームの後で何度も聞かれたワードであるが、このワードを個々・チームで克服していくのか?
次の羽田戦にその答えを期待したい。
羽田戦は11月3日、4日
南アルプス市櫛形総合体育館で開催
チップオフは3日が15:30 4日は13:30です。
なお、3日は高校のウィンタカップ決勝がが午前中同会場で行われます。
水上HCの談話
本日も応援ありがとうございました。
昨日できなかったうちのオフェンスを行いファーストブレイクから早い展開でスリーポイントを打つこと、ゴールに向かってアタックすることは多少できた。しかしディフェンス面でハイテクの大きい選手に大事な場面でリバウンドを支配されたのと、3Qインサイドを攻められて点差が開いたことと、星田・横井が負傷して最後までコートに立てなかったのもひびき、ハイテクを捕まえることがでいなかった。
キャプテン岡萌乃
昨日ディフェンスでマンツーとゾーンの併用をしたことで引き気味の試合になってしまい自分たちの持ち味を出せなかった。今日は「勝ちたい気持ちを前面に出して、フルコートのアグレッシブなディフェンスから攻撃の繋げよう」という部分はできたと思うが、攻めあぐんでしまう時間帯が続いてしまうので、そこをどう切り崩すかが今後の課題になると思う。
星田美穂
後半ディフェンスで守りに入ってしまい、オフェンスの積極性もなくなってしまった。
ガードとして調子の良い選手ボールも回すフォーメーションやゲームメイクを考えていきたい。
内堀紫菜
昨日の結果からアジャストはある程度出来ていたが、流れに乗るところで決めきれなかった。