山梨クィーンビーズ

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VS シャンソン化粧品 第二戦

qb-20181118 - 1

qb-20181118 - 29

qb-20181118 - 22

山梨クィンビーズ 81● - ○119 シャンソン化粧品

ボックススコアはこちらにをご覧ください。

1Q 20-26の6点ビハインドで終了したクィーンビーズの2Q、ゾーンディフェンスが効いてシャンソンの得点が伸びない。2Q残り6分18秒22-33,、シャンソンは攻めあぐね24秒オーバータイム
ここでシャンソンがタイムアウト。その後5分を残して27-37の10点差、シャンソンはこの時点で5ファールとなりクィンビーズには試合の主導権を握るチャンスが訪れたが、ミスからの速攻で連続4失点。その後もいま一歩攻めきれず、結果ファールも取れず点差は開き39-55の16点差で前半終了。

後半は昨日に比べると得点を抑えた谷村にボールが入りだすと、周りのシュート力のある選手をフリーにする場面が増える。クィーンビーズも前半にも増して果敢にアタックするが、溢れたシュートからのブレイクで点差は開き、結果2日続いての100点ゲームでの敗退で今季10連敗となった。
試合後嶋内コーチも話していたが「2Q 6分、ゾーンディフェンスを入れて相手の得点を押さえ一旦リズムが変わったところ」でもう一歩詰めていたら、後半に臨む両チーム選手の精神状態は変わっていたかもしれない。
2試合続けての100点ゲーム

しかも羽田、三菱、シャンソンの6試合で100点ゲームは今日で4試合となった。

確かにクィーンビーズの得点は増えてるが、反面失点も増加している
今日でリーグ戦は中断し12月1日からはオールジャパン2次ラウンドが始まりクィーンビーズは白鴎大学に勝つと、先週対戦した三菱電機との対戦となる。

シャンソンとの2連戦、合計で221失点の代償を再開するリーグ戦に向けて見つけることが出来るか
それは点の取り合いなのか、相手の得点を抑えることを優先したゲーム運びなのか。オールジャパンは再開後のリーグ戦を占う大事な一戦になりそうだ。

コーチ選手の談話

嶋内コーチ

昨日の試合から中を抑える対策は取れたが反面、外からのシュートのを確率よく決められてしまった。それを抑えるメンバー構成も試みたがローテーションが間に合わなかった。

2Q6分、ゾーンディフェンスを入れて、相手の得点を押さえ一旦リズムが変わったが、その後ミスで連続で得点を許したところが痛かった。自分たちの点数が伸びないときには、ディフェンスで相手の点数も伸ばさない我慢が今日はできなかかった。良いときのQBにはそれがあるが、今日は途中で切れた。

一旦リーグ戦が休止、オールジャパンに向けて
昨日は出来ていた、気持ちも体もゴールに向かう1対1,ドライブ、合わせをもっとやっていきたい。
ディフェンスはタフな試合になるとマンツーマンだけでは厳しいのでゾーンを今よりも入れていきたい。

昨日、今日は取られすぎと選手は皆自覚している
羽田戦から点の取り合い続いているが、小さいチームが勝ち切るには相手の得点をもう少し押さえないと厳しいと思う。
早い展開は良いが、決めきれなかったときに逆に速攻で決められているのが大量失点に繋がっている。
ブレイクのあとの守りをしっかりやっていかないと、今後も同じことになるかもしれない。
うちのブレイクでボールが溢れた場合、相手にブレイクされないためには時間を作ること。具体的にはリバウンドに絡む、そしてボールを運ぶガードのピックアップを早くして簡単にボールをフロントコートに持ってこさせない工夫が必要ではないだろうか。

オールジャパンに向けては、やはりディフェンスが気になる
私達の持ち味はディフェンスだと思うので固い守りをもう一度確認したい。
星田

大事なところは本川、谷村で来るとは思っていても止めきれなかった。
前半は昨日の対策が効いて少しは抑えることが出来たが、結果的には谷村に取られてる。センターだけではなく全員で谷村をケアすることが必要だが、他の選手もシュート力があるので谷村だけを守る状況ではなくなってしまった。

 

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