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明日からはトヨタ紡織戦

• 2021年12月03日
• admin

皇后杯を挟み、２週間ぶりに再開するリーグ戦
明日から神奈川県横須賀市の横須賀アリーナでトヨタ紡織と対戦するクィーンビーズは、会場到着後２時間の前日練習を行った。

今季初勝利を飾った東京羽田との第1戦以降「攻守に渡って粘り強いクィーンビーズらしさ」が影を潜めた試合が続いているが、ここまでの戦績を踏まえプレーオフ進出を実現するために、トヨタ紡織戦は重要な2試合となるだろう。
紀陽銀行戦の敗戦から6日、明日からの連戦に向けてチームはどう取り組んできたのか。
練習後、伊與田ヘッドコーチ・キャプテン水野菜穂に話を聞いた。

伊與田好彦ヘッドコーチ

紀陽銀行戦も含め、90点以上取られる試合が続いているが、これはディフェンスが崩壊していると言わざるを得ない
そこの立て直しに取り組んできた。
初戦のENEOSに善戦、そして東京羽田の第1戦で今季初勝利
ここで私たちスタッフ、そして選手も勘違いしてしまった部分があるかもしれない。
ENEOS戦、東京羽田戦では試合に現れていた、うち本来の泥臭さがその後、消えていた。
ここからもう一回やり直す
うちのアグレッシブなところを明日は表現したい。

全員で40分間泥臭く戦う。

水野菜穂

基本に戻れば相手を60点台に抑えた上で、勝つか負けるかの接戦に持ち込むのがうちのパターン。
それが出来ないことには、先が見えない。
どんなに自分達のオフェンスが上手くいかなくても、ディフェンスである程度守れていれば、それが自信・突破口になると思う。
まずは、そこを意識して自分達のやるべきことをやる。

毎回課題に挙げているが、出だしで躓かないこと
スタートの5人には流れを崩さない責任がある。
流れを作り、その流れに乗って全員で40分間戦い続けたい。

このところ失いかけていた
泥臭く、明るく
そういうクィーンビーズらしい戦いをしたい。

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明日もやります「Plyaer!選手の写真プレゼント」

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県外の試合では今季初
グッズ販売を会場で行います。

• 販売商品は
• スローガン入りオリジナルマフラータオル(1,300円)
• イヤーブック(500円)他

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  皇后杯 2次ラウンド VS紀陽銀行戦

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  下を向くのはまだ早い！