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退団選手のお知らせ
- 2022年04月11日
- admin
2021-22シーズンをもちまして渡邉 まりい・後藤 優・池松 ほのかの3名が、山梨クィーンビーズを退団することが決定いたしました。
以下、退団にあたり3名からファンの皆様へのコメントです。
#2 渡邉 まりい
私は、Wリーグで6年間プレーをさせて頂きました。
毎シーズン自分自身のやるべきことは違い、志も色々でした。
この6年間でWリーグのバスケットの面白さや、大変さを知りレベルの高い選手たちと戦うために日々、自分なりのベストを尽くしてきました。そしてバスケットだけでなく、多くのことを学び、成長できたと思います。
関係者の方々をはじめ、ファンの皆様、ほか多くの方の支えがあり素晴らしい環境でプレーができたことに感謝しております。
Wリーグでの6年間、とっても楽しかったです!
どんな時も応援し続けて下さったファンの皆様、本当にありがとうございました!!
また、どこかでお会いしましょう。
#7 後藤 優
この度、山梨クィーンビーズを退団することを決めました。 山梨クィーンビーズで4年間プレーできたこと、バスケや仕事を通してたくさんの方に出会えたこと、嬉しく思っています。 応援してくださったファンの皆様、支えてくださった会社の方々、スタッフ、チームメイト、関わってくれた全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございました。 たくさんの方々に支えていただいて、4年間頑張ることができました。Wリーグという舞台で戦えて本当に良かったです。 山梨で培った経験を生かして、次のステップに進みたいと思います。4年間本当にありがとうございました。
#8 池松 ほのか
この度山梨QBを退団することになりました
一年間という本当に短い間でしたが、私のルーキーシーズンを支えてくださった全ての方々に感謝しています。
チームを離れる理由としましては、自分の人生においてバスケットボールが全てではないという考えを持ち始めているからです。
これまでの私の人生はバスケットで構成されていました。バスケットに携わることができて今の私がいて、家族を始めとする沢山の方の支えのおかげでここまで成長することができたことは間違いありません。しかし、今は他の夢や目標を達成したいという思いの方が強いということが事実です。今後バスケットに触れないことは決してないと思いますが、バスケットをするときは今までよりは楽な気持ちで、ワクワクするパフォーマンスができたらなと考えています。
ファンの皆様にはアメリカ帰りと期待をさせておいて、今シーズンはほとんどプレー時間をもらうことができず私がどんな選手なのかを見せることができなかったこと申し訳なく思っています。私の力不足ですし、そういう状況を打開できなかったこととても悔しいです。
県内の試合会場で私の名前入りのタオルを持っているご夫婦の方を見かけました。
直接お礼を伝えることができなくて、すごく申し訳ないのですが、とても嬉しかったです。こんな私でも応援してくださる方がいるんだと力になりました。ファンの皆さんの応援は本当に力になるということWリーグに入って学んだことの一つです。様々な学びの場を頂き本当に感謝しています。これからも毎日学べる環境に身を置き成長していきたいです。進化する池松ほのかを応援して頂けるととても嬉しく思います。
一年間、本当にありがとうございました。