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2022-23新体制発表記者会見

新加入選手

7月5日、日本航空学園プレスルームにおいて、山梨クィーンビーズ「2022-23新体制発表記者会見」を開催

芦澤代表から今シーズンのクラブの取り組みについて、金子寛治ヘッドコーチ、新キャプテン岡萌乃が今季の抱負を語った。

代表・ヘッドコーチ・キャプテンの挨拶

芦澤薫代表理事

今季は新加入6名、先季の追加加入1名の計7名が加わり合計15名の体制でシーズンに挑むこととなりました。
ヘッドコーチにはプレーヤー、指導者として実績のある金子寛治ヘッドコーチを迎え、
大型選手・シュート力のある選手も加わりチームカラーも変わり大いに期待できると思います。
チームカラーは「CHEMISTRY(ケミストリー)」Wリーグの中に化学反応を起こして参りますので、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。

金子寛治ヘッドコーチ

選手・スタッフが夢と希望に満ち溢れ、その夢と希望に溢れたチームからブースター・スポンサー・山梨の皆様に感動を伝えいけるようなたチームを作っていきたいと思っています。
バスケットボールの考え方は’TBB’と’SDD’
TBBは人とボールが大きく動くトータルバスケット(TOTAL BASKETBALL)
東京2020で女子バスケットボールが成功したオールコートの攻防と切り替えの速いバスケットです。
SBBはスモールバスケットボール(SMALL BASKETBALL )
「勝負の神様は細部に宿る」細かいことを積み重ねてバスケットボールを作っていきたい。
その上で、成功しやすいセオリー、失敗しやすいセオリーを共通理解してバスケットボールを組み立てて、目標のリーグ・皇后杯でのベスト8にトライします。
ご声援よろしくお願いいたします。

キャプテン岡萌乃

昨シーズンは目標であるプレーオフ進出は逃したものの、負けはしましたが開幕のエネオス戦で接戦に持ち込めたり、勝つべきチームに勝てたこと、そして接戦で勝ち切れ6勝出来たことで、多くの経験ができました。
今シーズンはヘッドコーチも変わり新生クィーンビーズになります。
サマーキャンプ・オータムカップを通して実戦感覚を養い、スローガンの「CHEMISTRY」チーム一丸となっての大きな化学反応を起こしていきたいと思います。
今シーズンも応援よろしくお願いたします。

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