山梨クィーンビーズ

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2023.7.16 Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎 試合結果

山梨QB 82 – 67 鶴屋百貨店

本日に試合終了後の談話

石川幸子ヘッドコーチ

点数の割りに失点が多く、もうちょっと行けたかなと思う。
ドライブは多分基本守れてたので、その後の対応で相手のシュートタッチの良かった遠目のシュートは防げた。
良かった点は前半、ボールが回らなくて単発でシュートを打っていたが、後半はしっかりボールを散らして自分たちのタイミングでシュートまで行けていた。
最終日「自分の相手をしっかり守る。自分の相手をしっかりアタックする」っていうところは変わらず最後までやりたい。ビックマンに対しても、そこをチャレンジしたい。

池田 沙紀

試合前に「1ピリ12点以内に抑える」という目標だったが、全然達成できなかった。高さのところでアドバンテージがあったので、そこはを攻めてペイント内での得点が多かったのは良かったと思う。
ポイントガードとして新人ではあるけれど、リーダーシップ取って他の4人をコントロールして行きたい。
今日までの3試合、ディフェンスの部分でもうちょっと上げれるかなっと自分は思っている。
ベンチの盛り上がりがすごく良い、コートの中でも 声を出して盛り上げてアグレッシブに「ディフェンスから走る」ところを出して行きたい。

渡邊 愛加

点を取られすぎた。
やられてるところがずっと同じだった。そこのアジャストが出来なかったが、向こうは成功したプレーを何度も何度も続けてきた。そこは自分たちも見習わなきゃいけないなと思た。
最終戦の相手はデンソー、相手も代表選手がいないし、お互いに完成しきっていない段階なので勝機は十分あると思う。
今、自分たちのやるべきこと を全員で40分間徹底し最後Wのチームに勝って帰りたい。

今シーズンのクィーンビーズは若い選手が多く、盛り上げて良い雰囲気を作ってくれている。
自分は「苦しい場面で仕事ができたらな」と思ってる。何時でもブレない「いるだけで安心する」そうい 選手でありたい。

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