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「Wリーグ SUPER GAMES ~To the World~」 レポート

本日(1月14日)、高崎アリーナで行われた「Wリーグ SUPER GAMES ~To the World~」に、O26カテゴリーに井上桃子選手、U25カテゴリーに片山菜々選手が出場。また、U25のマネージャーとして内田茉奈が参加した。

試合はU25が90-81で勝利。

その後、2月にハンガリーで開催されるパリ2024オリンピック世界最終予選(OQT)に向け、バスケットボール女子日本代表(AKATSUKI JAPAN)が紅白戦を行い、そして「日本一丸壮行会」が催された。

壮行会の最後には、日本代表・SUPER GAMES参加選手の中で本日誕生日を迎えたクィーンビーズの片山 菜々選手、そしてトヨタ自動車の平下 愛佳選手に花束が贈呈された。


クィーンビーズから参加した3名のイベント終了後の談話

井上桃子

代表に名を連ねたような選手たちとのスタメン、これは貴重な経験だった。皆さん、フォーメーションや戦術を即座に理解し、連携プレーを繰り広げていて、「あ、これで、これでこうね」という感覚がすごかった。その現場での実感は大きな収穫。自分はまだ理解しきれないこともあったが、このような連携がうちのチームでもできれば、面白いバスケットが展開できるんじゃないかと思う。

片山菜々

2日間、ずっと緊張感の連続だったけれど、本当に楽しかった。今回、特に感じたのはコミュニケーションの絶対的な重要性。初めてチームを組む仲間が多かったからこそ、普段以上に積極的にコミュニケーションをとることが求められたなと感じた。これを今後のチーム活動にも生かし、自分から率先してコミュニケーションをとるよう心がけていきたい。

内田茉奈

二日間のSUPER GAMESでコミュニケーション能力の重要性を実感しました。富士通のマネージャーが全部リードしてくださって、周りの見え方、的確な指示、指示の出すタイミング。経験に裏打ちされた動きに感心しました。他のチームのマネージャーとの情報交換もあり、1年目にして貴重な経験を得ることができました。
この経験を自チームでも活かせるように頑張ります。

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