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山梨クィーンビーズ新代表理事就任のお知らせとご挨拶
- 2024年06月20日
- admin
5月21日の理事会におきまして梅澤重雄日本航空高校理事長が山梨クィーンビーズ代表理事に就任されました。
本日、 学校法人日本航空学園 J-Ship GYM内 meetingroomにおいて梅澤代表の就任記者会見が行われました。
なお、芦澤薫前代表理事は特別顧問として今後もクラブの運営に携わっていただきます。
【梅澤重雄代表理事就任あいさつ】
この度、山梨クィーンビーズバスケットボールクラブの代表に就任いたしました梅澤重雄です。よろしくお願いいたします。
前代表の芦澤さんには、このクラブを再スタートさせ、厳しい時期を乗り越え、多くの方の支援を受けながら、ここまでクラブを作り上げてこられました。心から感謝申し上げます。
施設や練習環境の重要性を改めて認識し、昨年から、芦澤さんから代表を引き継ぐ話がありましたが、今季から私が代表に就任することになりました。
私はこれまで学校経営や、様々な組織の理事長を務めてきた経験から、組織を発展させるには「決意」が最も大切だと考えています。
選手やスタッフには、とにかく一致団結し、「Win All」、全ての試合に勝つという目標を掲げました。
大学を卒業した若い女性たちが、一致団結して勝利を目指すというチャレンジは面白いと思い、代表を引き受けることを決意しました。
チームをまとめる上で最も大切なことは、選手たちの気持ちを1つにすることだと思います。
気持ちがバラバラだと感じたら、なぜまとまらないのかを問いかけ、チームをまとめる必要があります。
心・技・体、全てをバランス良く鍛えることも重要です。心技体全てが揃ってこそ、良いチームになれると考えています。
最後に、バスケットボールは本来「遊び」であり、楽しむことが大切です。
遊びであるからこそ、勝利を目指して工夫し、努力し、心技体を鍛えることに、人間の成長があります。
この経験は選手たちの人生において、必ず活きてくるはずです。
夢の実現のためには目標を持ち、その目標を達成するためには、チームにどのように貢献できるかという「志」を持つことが重要です。
選手たちと対話し、自覚を促し、良いチームを作っていきたいと考えています。
GMやスタッフ、ヘッドコーチとも連携し、山梨クィーンビーズをさらに発展させていきたいと思っています。
