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クィーンビーズで得た新たな経験
- 2025年02月18日
- admin
#1.アンモール プリート コール
開幕戦に向けての悔しさと成長
開幕前にコンディションを崩してしまい、開幕戦にベストな状態で挑めなかったことに悔いが残ります。でも、シーズンを振り返ると、チームとしても自分自身としても成長できたと感じています。シーズン序盤は、自分がチームにどのように貢献できるか、どんな役割を果たすべきかを探りながらのプレーが続いていました。でも、試合を重ねる中で、ディフェンスやリバウンドで貢献することがチームにとって重要だと実感し、より積極的にプレーできるようになりました。
コミュニケーションの部分でも、勝利という結果が思うようについてこない時期の選手間のミーティングを経て、今はしっかり話し合いながら、お互いを理解し合うことができています。その結果、試合の中での連携がスムーズになり、チームの一体感も高まっていると感じます。
ホームゲームへの新たな印象
ホームゲームは緊張するので、これまであまり得意ではなかったのですが、クィーンビーズに来てから、その印象が大きく変わりました。山梨のファンの皆さんの応援は本当に温かく、試合中の励みになります。どんな状況でも声援を送り続けてくれるそのエネルギーが、コートの上での自分たちのプレーに大きな影響を与えてくれます。
クィーンビーズの魅力を感じてほしい
コート上だけでなく、ベンチの雰囲気にもぜひ注目してほしいです。クィーンビーズは、プレーしている選手だけでなく、チームメイトが活躍しているときの盛り上げ方が素晴らしいチームです。監督やスタッフ、ベンチの選手たちも含めて、全員が一つになって戦っている姿を見てもらいたいです。試合中に仲間を鼓舞し、喜び合うシーンが多いのは、クィーンビーズの強みのひとつだと思います。
ファンの皆さんと一緒に最高のシーズンの締めくくりができるよう、全力で頑張ります。
印象に残る1枚
1月25日対アランマーレ秋田戦の試合の写真です。
この写真を選んだ理由は、まずホームで久しぶりに試合に勝てたことと、チームの最年長であるコアさんのお誕生日だったからです。
この日、コアさんは30歳になられました。
それでもチームで一番走って、動いてくれています！ついていけるように頑張ります。
