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オールスター 2017-2018 in Tokyoゲームレポート
- 2017年12月16日
- admin
東京ガールズコレクション 2017 A/Wとのコラボなど、リーグ戦とは違う趣向を凝らしたオールスター戦。今日の両軍スターティングファイブはファン投票で選出の5人、藤井が属するイーストのスタートは吉田、渡嘉敷、大崎(以上JX-ENEOS)、町田(富士通)、藤井(クィーンビーズ)、ウエストは大神、長岡、三好(以上トヨタ自動車)、本川(シャンソン)、赤穂(デンソー)。
「スリーポイントコンテストで緊張してしまい、それを引きずっった」と藤井。「 どうしよう」と思っていたらハーフタイムにイーストの面々から「パス回すのでどんどん打って」と声かけられて臨んだ第3クォーター開始1分、スリーポイントシュートを決めると、その直後東京成徳大高校の同級生吉田からのパスを受けるとこれも決め、この日6得点。その後はベンチから声援を送った藤井は試合後「 一本入って気持ちが楽になったら立て続けに得点できた。昔の仲間と一緒にプレーするのは年に一度ここしかないのでとても楽しみにしていたので、あのパス(吉田からの)は特別外せなかった。オールスターに出てくる選手はプレーは勿論だが、ベンチにいても声援がすごい。今シーズンのクィーンビーズもその点は負けていないので、試合を皆んなで楽しんで出来れば結果もついて来ると思う。
このコートに立てたことがとても嬉しかった。投票してくださった皆様に感謝し、その気持ちを後半のリーグ戦で返していきたい」と語った。
なお、試合は101-82でイーストの勝利
MVPはイーストの渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)
MIPはウエストの大神雄子(トヨタ自動車)が選出されました。
1分以内に5か所のシューテイングスポットから各5投、その成功数で競う3ポイントコンテストに出場した藤井は惜しくも決勝ラウンドには進めず。
藤井と一緒にオールスターゲームに出場したビーちゃんは華やかなムードにテンションが上がったか?何時もよりも動きが軽やか(笑)
各チームとキャラクターと行った椅子取りゲームでは、最後の3人?(匹?)まで残る健闘。
オープニングセレモニー
本日最初のスリーポイント
二本連続でスリーを決め直後
ベンチの藤井と高校の同級生JX-ENEOSの吉田
試合後のステージ