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Wリーグ サマーキャンプ 7月16日の試合結果
- 2022年07月16日
- admin
山梨 66-80 三菱
本日、指揮をとった岡萌乃の談話
いろんな選手を使って勝つことが次に繋がると思い試合に挑んだ。
その中で「誰が調子良いか」「誰と誰の組み合わせが機能しているか」見極めながら采配する難しさを感じた。
4ピリの途中から「シュートまでは行けているが決まらない」オフェンスの悪い流れからディフェンスのリズムも崩れてしまった。
そういう悪い流れをどう変えるか
そこを立て直せずに点差を開かれてしい、最後14店差になってしまったと思う
あと、相手のシューターを解っていても止めきれなかった。
昨日、課題として残ったディフェンスに関しては「ここをプレッシャーかけるから、ここをディナイするように」と指示を明悪にしたところ選手が、それをやろうとする姿が見え機能していたと思うし、リバウンドも頑張っていた。
ここまで身長の高い相手と試合ができなかったが、今日は若い選手達が大きさにびっくりしたり、ブロックされたり「シュートまでは行くが決めきれない」
Wの高さをどう克服するかは明確な課題だと思う。
明日はハイテク、もっとスリーが入るチームなので、そこを頑張ってやっていきたい。
選手の談話
土田 帆乃香
今日、勝ちきれなかったのはチームで徹底することが出来ていなかったり、課題が多く見つかった試合だった。
3日間通して、明日が一番強い相手との対戦だと思っている。チームとして、やってきた事をどれでけ出せるか、個人としては1対1でどれだけ攻め切れるかが楽しみ。
思い切ってやりたい。
この2日間、今シーズン個人として取り組んでいる部分が通用した場面もあるので、ここから開幕に向けて精度を上げて行きたい。
石田 悠月
昨日は緊張もあったが、今日はだいぶ平常心で試合に臨めた。
ここまで練習の中でうまくいかないことがあっても、先輩たちが背中を押してくれている「試合の中でそれに応えたい」という気持ちが大きい。
プレーはまだまだだが強気で攻める、そして細かいディフェンスの部分をもっとやって行きたい。
最終日、結果で言うと勝って終わりたい。
内容で言うと、試合の終盤でのミスを減らすことをチームで話している。
そう言う場面で自分がコートに立ったら、パワフルなディフェンスや強気で1本攻めることでチームに流れを持って来たい。
川端 日菜子
この二日間、自分の思うようにはプレーできていない
勝ったけれど。自分中では納得がいってないので明日の試合では気持ちで負けないで、ガンガン攻めて行きたい。
合流して1ヶ月になるがクィーンビーズは明るいチーム。ミスしても「いいよいいよ」と迎えてくれるので安心してコートに立てる。
開幕までに自分のプレーを磨き、個人技だけでなくチームプレーでも貢献したい。
シュートは何時パスが来ても決められるように、試合を想定して練習に取り組んで行きたい。