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2023.7.15 Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎 試合結果
- 2023年07月15日
- admin
山梨QB 70 – 56 KBスターズ
山梨QB 66 – 88 ENEOS
本日に試合終了後の談話
石川幸子ヘッドコーチ
今日は2試合、とは言え2試合目のENEOS戦は疲れていた
リーグ戦を戦うには、今以上の体力が必要だと改めて感じた2試合だった。
KBスターズ戦では、あんまり解らないチームに対して「自分達がここまで練習してきたものは出せた」と思っている。
あまり混乱することもなく、自分たちで考えながら出来ていたのは、すごく良かった。
2試合目のENEOS戦に関しては、自分が思ってた以上に疲労の度合いが高く、体が動いていなかった。
食事・休み方など、基礎の部分はもうちょっとしっかり上げて、しつこく戦って行きたい。
メンタルにも関わって来ると思うが、悔しいさが表現できたらもっと良いと思う。
明日以降の試合では、自信を持って、もっとアタックしてもらいたい。
土田 帆乃香
1試合目のKBスターズ戦は、新チームになってはじめての試合。多分、みんな緊張していたのか全然シュートが入らず、どうなるかなと思ったがディフェンスから結構ハードにやって、そこから流れも掴めて最終的に初戦を勝つことができた。そこはチームとして良かった部分。
次のENEOS戦では、イージーシュートを相手に何度も決められた。ブレイクでの失点もそうだし、簡単にペイント内にパス入れられての失点もあった。
自分たちは小さいチームなので、 いかにペイントに入れさせない様にするかが今後の課題になってくる、そこを修正していきたい。
明日以降、ディフェンスでは一線でもっとプレッシャーかけることを全員で意識して失点を抑えたい。オフェンスは流れ悪い時に全員の足が止まってしまった。ボールもを誰か1人に任せきりってなっていたので、もっと人もボールも動くように全員が意識してやっていければ良いかなと思う。
井上 桃子
クィーンビーズに入ってWリーグのチームとは初の対戦だったが、社会人の試合でこの会場は良く使ってたので、呑まれることなくプレーは出来て
思ったより緊張はしなかったです。
KBスターズはフィジカルで戦ってくるチームだったが、最初は全員が緊張している感じがあった。しかし、途中からディフェンスからのブレイクが出はじめて、自分たちのペースに持って行けたことが勝利につながって良かったっと思う。
2試合目のENEOSは、リバウンド・ルーズボールのところで連続して取られる場面があった。やはりそこは1回で取り切れるように修正していきたい。
今までは自分より少し大きいぐらいの相手とマッチアップすることが多かたが、Wリーグに入って、今日の韓国のチームもそうだけれど、さらに大きい人とフィジカルでやり合うところが多くある。その辺に関して、今日はすごい良い経験ができた。そういう場面で相手を中まで入らせないような、フィジカルとスピードを養うために色々なトレーニングに取り組まないといけない思う。