山梨クィーンビーズ

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明日から姫路戦

第25回Wリーグは今週末が第三節でクィーンビーズの対戦相手はリーグに加入して2シーズン目を迎える姫路。
ここまで4試合戦った両チームの戦績は共に4敗と今季まだ勝利を収めていない。

クィーンビーズは明日からの試合会場、櫛形総合体育館で姫路戦に向けて最終調整を行った。
姫路のヘッドコーチである伊與田好彦氏は、2021-22シーズンまで3シーズンにわたりクィーンビーズのヘッドコーチを務めており、当時から在籍する選手の特徴は熟知している。一方、クィーンビーズにも伊與田ヘッドコーチのスタイルを知る選手は多く双方の戦い方の中で、この辺がどう影響してくるかも気になるところだ。

クィーンビーズはデンソー・ENEOSと、ここまで高さに苦しみ苦戦強いられてきたが、その部分で今節はアドバンテージを握ることができるか。また、姫路のディフェンスが激しく圧力をかけてくることが予想される中、怯むことなくリングにアタックできるか。
基盤となるディフェンスでリズムを作り、それをオフェンスに繋げ、自分たちのペースで試合を進める時間を増やしたい。

明日からの姫路戦は両日ともに13時30分トスアップ
今夕、テレビから流れる天気予報は「明日の山梨は今季一番の寒気が押し寄せる」と話していたが、両チームが対戦する櫛形総合体育館は今季初勝利を目指す両チームの熱量、そして選手を後押しするファン・ブースターのエネルギーが相まって、寒さどころではない、熱い戦いが繰り広げられること間違いなし!

ヘッドコーチ・キャプテンの談話

石川幸子ヘッドコーチ

姫路戦はプレーオフに行くために勝っておかないといけない。
もちろんプレッシャーはるが、その中でしっかり楽しめる様に、そして練習してきたことをしっかりコートで表現できる様に、選手が思いっきりプレー出来る試合にしたい。
大差で負けた試合が3つ続いたが、サマーキャンプ・オータムカップでも、あそこまで悪い事は無かった。
その分、焦りも出たと思うがENEOSとの第二戦でちょっと落ち着いてプレー出来たことは自信に繋がったのではないか。
姫路戦はインサイドでアドバンテージを取りたい、そして激しく当たってくる姫路のペースに合わせないように、落ち着いて試合を進め、ここから浮上するきっかけにしたい。

キャプテン濱西七海

姫路は、平面で頑張ってくるチームなのでそのプレッシャーに負けたくない。
うちは今、リーグ最下位で姫路を追いかける立場。負けられな試合という気持ちを皆が持っているが、そこが悪い方に出ない様に40分間チャレンジしたい。
勝負のカギはリバウンドだと思っている。
シュートが入らない時間帯はきっとある、その時にリバウンドでセカンドチャンス・サードチャンスをどれだけ作り出せるかが大きな鍵になると思う。

ホームでファン・ブースターの皆さんと一緒に勝利を分かち合いたい。

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