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春日井製菓 presents Wリーグオールスター2023-2024 in 愛知』
- 2024年05月04日
- admin
リーグ戦とは違う特別な空間で繰り広げられた熱戦
5月3日と4日、愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオを舞台に、「春日井製菓 presents Wリーグオールスター2023-2024 in 愛知」が開催され、リーグ戦とは一味違う、華やかで笑顔あふれる熱戦が繰り広げられた。
3日に行われたフレッシュオールスターには、クィーンビーズから池田沙紀と清水咲来が出場。清水選手所属のフレッシュ西軍が、83対72で勝利を収めた。
そして本日(4日)は、本戦が行われ、濱西七海がクィーンビーズの一員としてコートに立った。白熱した試合は、濱西選手所属の東軍が4Pに逆転し、103対98で勝利した。
オールスター戦は、リーグ戦とは異なり、選手たちの緊張感がほぐれ、笑顔が溢れる特別な空間。普段のライバル同士がチームメイトとして力を合わせ、華麗なプレーを披露し、観客を沸かせるパフォーマンスも盛りだくさんで会場も大いに盛り上がった。
華やかで笑顔あふれるオールスター戦は幕を閉じ、クィーンビーズはまもなくリーグ戦に向けて始動する。
選手のコメント
池田 沙紀
今回フレッシュマンオールスターに参加させていただき、とても貴重な経験になりました。同世代の選手のみんなと一緒に、たくさんのファンの皆さんの前でプレーができたことは刺激が多く、とても楽しかったです。 たくさんの応援ありがとうございました!
清水 咲来
同じ世代の人たちと普段は敵として戦ってたけれど、こうやって同じチームとして試合をできたことが、とても楽しかったです!! 会場に足を運んで下さったファンの皆さまも楽しんでくれていたら嬉しいです。
ありがとうございました。
濱西 七海
初めてオールスターの舞台に立ち、ファンの方々を楽しませることがメインのバスケットという特別な空間を経験できたことは、本当に光栄でした。
ベテラン選手や代表選手の方々の動きは次元がちょっと違い、一つ一つのプレーが丁寧で、強度が緩い中でもちゃんと決めるところは決めてくる。「さすがだな」と思いました。
今回のオールスターでは、選手の方々のサインを集めたり、高校の先輩である吉田亜沙美選手と一緒にプレーしたり、貴重な経験をたくさんすることができました。
クィーンビーズは、まもなく来シーズンに向けて練習が再開しますが、もうやるしかないと思っています。
自分のプレーを存分に発揮して、勝利に貢献したいです。