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山梨QB、山梨県歯科医師会よりマウスガード贈呈 – 怪我予防とパフォーマンス向上へ

6月14日(金)、日本航空内 J-ship GYMにて、山梨県歯科医師会のご協力のもと、山梨QB所属選手へのマウスガード贈呈式・講演会が開催されました。
当日は、山梨県歯科医師会より吉田英二会長、大森一令副会長、内田喜仁専務理事、秋山真治スポーツ歯科担当委員長にご出席いただきました。

今回の取り組みは、バスケットボールにおける脳震盪をはじめとするケガのリスク軽減を目的としています。マウスガードは怪我の予防だけでなく、選手生命の保護やパフォーマンス向上にもつながるという観点から、山梨県歯科医師会の皆様のご厚意により実現いたしました。

贈呈式に先立ち、秋山真治スポーツ歯科担当委員長より、マウスガードの重要性や装着によるケガのリスク軽減効果についてご説明いただきました。

すでにマウスガードを装着している山梨QBの井上桃子選手は、「まだ使いこなせていない部分もありますが、徐々に慣れていきたいです。マウスガードを噛む時と噛まない時の使い分けができるようになれば、今よりも良いパフォーマンスが発揮できそうです」と、使用感についてコメントしました。

今回の取り組みを通じて、山梨QBの選手たちがより安全に、そして最高のパフォーマンスを発揮できるよう、クラブとしてもサポートしてまいります。

山梨県歯科医師会の吉田英二会長からマウスガードの贈呈を受ける、井上桃子

秋山真治スポーツ歯科担当委員による講演会

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