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機動力重視のバスケットを目指す!山梨クィーンビーズ、サマーキャンプでの挑戦

明日開催される「京王電鉄 presents サマーキャンプ2024 in 武蔵野の森」に向けて、山梨クィーンビーズは拠点の日本航空高等学校の体育館で2時間の練習を行ったのち、都内の宿舎に移動した。石川幸子ヘッドコーチ、キャプテン井上桃子は、明日からの3日間でどのような目標を掲げているのか。
出発前に話を聞いた。

クィーンビーズの対戦カード
7/13(土) 13:00 トヨタ紡織
7/14(日) 12:00 ミツウロコ
7/15(月) 11:00 滋賀銀行

「京王電鉄 presents サマーキャンプ2024 in 武蔵野の森」特設サイト

石川幸子ヘッドコーチ

昨年からの選手が多く、私も2年目なので、選手たちには、短い言葉でも伝えたいことは伝わっていると感じている。
ただ、得点できていない時間帯に工夫するなど、瞬時に何が必要かを見極める力がまだまだ足りない。特に、ゲームをコントロールするガードとのコミュニケーションをもっと増やし、選手たちの意見も聞きながら、自分がやりたいバスケットとすり合わせていきたい。
去年のチームよりも機動力を重視したバスケットを目指しているので、サマーキャンプでどこまでできるか試したい。

キャプテン井上桃子

ゴールデンウィーク明けからチームが始動し、去年よりもトレーニングの強度が上がり、1日の練習時間もかなり伸びた。今シーズンは覚悟はしていたが、想像以上にきつい練習が続いている。しかし、毎回のきついトレーニングの中で「目標はリーグ戦で勝つこと」と話しており、みんな良い強度で練習に取り組めている。
この成果をサマーキャンプで発揮できたら良いと思っている。
現状ではまだ細かい戦術までは落とし込めていないので、1対1で相手に勝ったり、泥臭いリバウンドやルーズボールなど、そして体を使ってディフェンスで頑張るところを40分間チームとして表現したい。

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